2013
03/12
火

筋肉と骨密度って関係あるの?
筋肉のつきやすさには個人差がありますが
骨密度が低い人で、筋トレしてもつきにくいと感じたら
密度を上げることで筋肉がつきやすくなる場合があります。
なぜ、骨密度なのかというと、筋肉は骨の上についていて
骨がしっかりしていることで筋肉が大きくなるからです。
つまり、筋トレや運動をすることで骨に刺激がいき
栄養もとることで骨密度が高くなり
骨密度が高くなることで筋肉がつきやすくなります。
その他にも、骨が弱いと筋トレや日常生活でも怪我をしやすくなります。
骨を丈夫にする栄養素は
ビタミンD
日光にあたることで体内でビタミンDを作ってくれます。
あまり日光に当たれない、もしくは当たるのが嫌だという人は
ビタミンDのサプリメントでとるといいです。
食品にもビタミンDが含まれています(少量ですが)
タンパク質
骨を作るのはタンパク質です。しっかりとるようにします。
食事で1日分のタンパク質がとれていないときは、
プロテインで不足分をとることが出来ます。
カルシウム
骨を強化するのはカルシウムです。代謝に必要なビタミンDやKを摂取する
ことで吸収を良くすることが出来ます
主に食品やサプリメントで取ります
消化できるのならば牛乳が手軽にとれます
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