チンニング(懸垂)の手幅やトレの間隔、サムレスグリップについて!

順手懸垂をしている写真懸垂が10回出来る方法
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まず鍛えられる筋肉は

チンニングでは広背筋と大円筋そして腕も鍛えられ

ディップスと並んで上半身のスクワットと言われてます

自分が持ってるのはチンスタなので(チンニングスタンド)

チンスタでのチンニングになりますが
やり方は変わりません

まず、チンニングの知識として手のひらの向きが2種類

逆手(手のひらが自分の方向き)

順手(手のひらが自分の反対の方を向く)

そしてチンニングのスタンス(手幅)が

ナロー (幅が拳1個分)

ノーマル(幅が肩幅)

ワイド (幅は肩幅より拳1個から2個)

握り方は2種類

グリップ(握り方)はぎゅっと握り込むやり方と

サムレスグリップ(指を引っ掛けて握らない)があります

これはバーを握りこむのではなく、ハンガーのように指を引っ掛けます。

自重ですが負荷が高いので3日に1回で十分です

チンニングスタンドだと外側の斜めになってるバーが目標です

最初は1回もできない人が多いと思うので

このブログでは初心者でも手っ取り早く
手幅を広げられる方法を紹介します

次の記事、
なぜ、懸垂が出来ないのか?と握り方や手幅を広げる手順などを解説! 
で詳しく説明します。