【内側の筋肉も作る】ダンベル・ベンチフライで大胸筋の筋トレ

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解説

大胸筋中部などを鍛える鍛えられる筋トレで、
ダンベル・ベンチフライです

特に胸の内側の筋肉も鍛えることができ、これも負荷は高いです。
前にも解説しましたが、ベンチプレスやフライにあって
腕立て伏せにないのは、可動域と負荷なので

短期間で効率よく大胸筋を筋肥大(大きくする)させたい場合は
ダンベルやバーベルなどを使用すると
比較的早く理想の大胸筋に近づけることができます

また、フロアフライは負荷は増やせても、トレの性質上 
可動域を確保することができないので、フロアプレス同様
物足りなくなったらベンチを使うことをお勧めします。

ベンチを使うことで、同じ重さでも負荷が違ってきたと感じると思います

大胸筋に効かせるコツは、
肩甲骨を寄せて、胸は張るように、肘は曲げて行う。

胸筋を意識しながら可動域を意識して、ストレッチさせるイメージで
内側に効かせる場合は、胸もダンベルも中央に寄せるようにしましょう

管理人はどちらかというと長いほうなのですが
腕が長い人は普通の人よりも、もう少し肘を曲げます。

やり方
ダンベルを持ち、ベンチに仰向けに体を倒す
胸を張り肩甲骨を寄せたら、肘を曲げながら下ろして
胸を寄せるように上げる

目標回数とセット数

18回~20回×3セット

インターバル(休憩時間)

インターバルは1分くらい

これが簡単になったら

ゆっくり行うか、負荷を増やす

注意点

息を止めて行わないこと
下ろすときなど弧を描くように
大胸筋を意識
肩甲骨は寄せて胸は張るように