解説
主に三角筋前部、中部、上腕三頭筋などを鍛える筋トレで、
器具を使わない、倒立腕立て伏せです。
自重最強の肩のトレーニングで
肩幅を広くするのに効果的なトレです。
また腹筋や背筋も使うので、体幹の向上も望めるのと
僧帽筋も鍛えることが出来ます。それ故、難しいかと思います。
あまり初心者向けではないため、ある程度種目解説記事が
増えたこの段階での公開となります。
自分の体を支えられるようになってから始めましょう
基本的にプッシュアップなど、自重のエクササイズが
十数回出来れば問題ないかと思います。
高負荷ですが、簡単な方法もあります
ここでは、初心者向けに壁を使ったやり方を紹介。
壁に脚をかけて、倒立状態で行います。
肩の筋肉を意識して、バランスを取りながら
反動は使わずに、なるべくゆっくり負荷をかけましょう。
筋力が付き、慣れてきたら壁を使わなくてもできる
ようになります。すぐに出来るようになるかと。
やり方
手幅は肩幅より少し広く取り、倒立し、爪先は壁へかける、
肘を曲げながら、ゆっくり上げ下げする
目標回数とセット数
10回~20回×3セット
インターバル(休憩時間)
インターバルは1分
これが簡単になったら
ゆっくり行う
注意点
肩の筋肉を意識する
無理はしない
反動はつけずにやる
肘が痛い時はやらない