ディップスで大胸筋下部を効果的に鍛える!【自重なのに高負荷】

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解説

自重でチンニングと並んで負荷が強いディップスです。

ディップスは、バーを使って体を沈み込ませる筋トレで
主にディップバーを使って行います

ディップバーがないときは、
トータルフィットネス(TotalFitness) 懸垂マシン2
などに付いているものがあるので、それでやるか、

公園などに平行になっているバーがあれば
それで代用できます

大胸筋下部や上腕三頭筋などに効きます。この種目で
胸の下部に効かせるには体を前傾させる必要があります。

高負荷なのでやったことがない人は、1回も出来ない人が
いると思いますが、続けるうちに出来るようになります。

三頭筋を鍛えてたりチンニングをやってると数回できると思います。
脚は組むことでバランスを保ちやすくすることが出来ます。

やり方
バーの上にタオルなどをのせて、体をまっすぐ持ち上げ
脚を後ろに組んで体を前傾させた状態で体を下げていき
肘を伸ばして体を上げていく

目標回数とセット数

6回~20回位×3セット

インターバル(休憩時間)

インターバルは1分

これが簡単になったら

加重してもいい

注意点

息を止めて行わないこと
怪我をしないように無理なフォームでやらないようにする
体はブレないようにバランスを取る
勢いをつけてやらない