【ネック・エクステンション】自重から始める首の後ろの鍛え方

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解説

頭板状筋、僧帽筋、半棘筋などを鍛えられる、
ネック・エクステンションです。

自重を紹介しますが、ダンベルを使っても出来ます。
自重で物足りなくなったら、プレートなどを使ってもいいでしょう
その際は高重量は扱わないようにします

うつ伏せになり、頭だけをベンチなどから出して上げ下げすることで
首の後ろの筋肉と肩の筋肉を鍛えることが出来ます。
フラットベンチかソファーなどあるとやりやすいです

自重のネック・フレクションが簡単に感じたら始めましょう
どちらも、勢いはつけて行わないようにします

首に限らず対になる筋肉を鍛える事で
バランスの取れた状態になるので、前を鍛えたら
後ろも鍛えるようにしましょう。腹筋なら背筋という感じです。

ちなみに首の横の筋肉を鍛えるときはサイドネック・フレクション
があります

腕は体の横に揃えるように、肩の力は入れすぎないように
首の後ろの筋肉を意識するようにしましょう。

やり方
ベンチなどの上でうつ伏せになり、
首の後ろの筋肉を使って、ゆっくり、
上げ下げする、

目標回数とセット数

20回~2~3セット

インターバル(休憩時間)

インターバルは1分

注意点

高重量は扱わない
毎日は行わない
無理はしない
ゆっくり下げて、上げる
息を止めて行わないこと