解説
ダンベルを使った僧帽筋上部のトレーニングで、
ダンベル・シュラッグです。
手にダンベルを持った状態から、
肩の力を使って上に上げることで
首周りの上部分を鍛えることができます。
僧帽筋は前面では首周りから肩にかけて、
裏は背中上部までの筋肉です。
ここを鍛えると肩の血流が良くなるので
肩がこりにくくなり予防にもなります。
首の付根から肩にかけて筋肉を大きくしたい時や
肩こりを改善したい時にやるといいです。
最初は3キロのダンベルで行います。
(フォームの確認のため)
やり方は
立った状態で背筋を伸ばし、両手にダンベルを持ち
腕は伸ばしたまま肩を使って上に引き上げ
ゆっくり下ろす
目標回数とセット数
20回×3セット
インターバル(休憩時間)
インターバルは1分
これが簡単になったら
20回が簡単になったら重さを上げる
注意点
息を止めて行わないこと
肩をすくめるように
勢いをつけてやらない