PR

理想の体重にする!ダイエットを始める前に知っておくべきBMI

スポンサーリンク
楽天、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
お腹が出た男性 筋トレダイエット
この記事は約5分で読めます。

この記事はこんな人向け

・BMIについて知りたい
・BMIは信用できるのかしりたい
・BMIってどうやって調べるの?
・BMIを下げる方法を知りたい

自分の身長で理想体重はどれくらいなんろう?一度は考えたことありますよね。

ただ理想体重を調べるのもいいですが、

自分の体重と比較して肥満レベルを確認してみるのがお勧めです。

平均体重ならそれでよし!だけどダイエットしようと考えていたのなら、

肥満レベルを理解した上で目標にもなるしチベーションにもなります。

この記事ではダイエットするときに知っていると何かと得をするBMIの事を書きました。

ダイエットいつも続かないんだよなあ・・・という方にこそ知ってほしい知識満載です。

ぜひダイエットする前に読んで見てください。

BMIとは?自分の肥満度は知っておいた方がいい?

体重計に乗った女性

メタボリックシンドロームになってたり、体重が増えてきて

太ってきたなと思ったら誰でもダイエットを考えると思います。

ただ、急激に痩せすぎるダイエットは危険です。

そこで、痩せる前に自分の肥満度を確認するBMI(ビーエムアイ)

というものを知っておくと便利です(体脂肪とは違います)

これは今どれくらい太ってるのかを、体重と身長から図ることができ

どれくらい痩せればいいかの目安にもなります

ちょっとまってbmiはあてにならなくない?でたらめでは?

健康診断や体脂肪計で測れるBMI。

ちょっとまって!これ本当に信用していいの?

そう思った方多いのではないでしょうか?

はい。これは誰にでも当てはまるわけではないのです。

具体例を見てみましょう。

YAHOO知恵袋より

※※※※さん

BMIって参考にならないと思いませんか?

健康診断でいつもBMIがひっかかります。
身長171cmで体重は73キロくらいです。

趣味が水泳とランニングとベンチプレスで、
胸囲は110cmですがウエストは73センチで、
体脂肪率も12%くらいです。

BMI以外はひっかからないのですが、
メタボ予備軍と判定され健康保険指導とかに参加させられます。

職場は公安部隊なのでみんなそれなりにいい体格してますが、
同僚もほとんどがBMIがひっかかっています。

あんな数値参考にされてもなあって感じです。
BMIを適性の22まで落とすには、
あと10キロくらい痩せなければなりません。

そこまで落とすと仕事はできなくなるし、
逆に不健康になると思うんですけどね。

あくまで一般的な参考数値なのかもしれませんが、
もうちょっと体格とか筋肉量とかを加味した数値にしてくれないと、
あてにならない数値でメタボと言われても釈然としません。

そうなんです。BMIには、筋肉量、脂肪量、年齢など含まれていないのです。

つまり完全ではない。

私を含め、筋トレしている人など当てはまらない人が出てくるのです。

最近「メタボ」って以前より聞かなくなりませんでしたか?

当ブログでは知っている方のために記述していますが、大々的に使わない表現になりつつあります。

しかし、普段運動していない人の目安としてならまだ使えると思います。

例えば、一つの指標として参考程度に見る感じです。

早速自分のBMIを調べてみましょう

メジャーでウエストを図っている女性

このブログのサイドにBMI値をチェックできるブログパーツがあるので
BMI指数を知りたい方はぜひ使って確認してください。

※ブログパーツ外しましたので、参考リンク貼っておきます

BMI計算ツール

理想体重を知っておくと、健康的に痩せることができるのと

ダイエットの目標にもなるので、やる気が出ると思います

 

次に自分のBMIと標準BMIと比較してみましょう

それではBMIの数値を確認してみてください

状態 指標
低体重(痩せ型) 18.5未満
普通体重 18.5以上、25未満
肥満(1度) 25以上、30未満
肥満(2度) 30以上、35未満
肥満(3度) 35以上、40未満
肥満(4度) 40以上

実際にチェックしてみて肥満ではないのにお腹が出てるという人は

胃下垂や皮下脂肪と内臓脂肪が多いので筋トレや有酸素運動で

改善する必要があります。

bmiを下げるには

ダイエットしましょう。

ダイエットするだけでBMIは下がります。

先ほども説明した通り、身長と体重だけの式です。
身長に対して体重が理想の体重(あくまで筋肉量などを無視していることを忘れずに)
に落とせばいいだけなので仕組みは簡単です。

ダイエットのやり方をいくつか書いているので参考にしていただければと思います。

一部編集中です(しばらくしたら復旧します)

 

基本のダイエットについてはこの記事
有酸素運動とは?ならこの記事