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1回も懸垂が出来ない状態から10回出来るようになる方法

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ワイドグリップ懸垂をしている男性 筋トレ初心者
この記事は約3分で読めます。

一回も出来ない状態から10回できるようになるには?

なぜ順手で1回もできないかは
なぜ、懸垂が出来ないのか?と握り方や手幅を広げる手順などを解説!
で解説しましたが、 10回出来る方法まで紹介します。

これは懸垂に限った話ではないのですが、どの種目でも
1回さえ出来てしまえば、次のトレーニングの時には1回
以上できます。なので、出来ない時にやるべきことは、

逆手の狭い幅の状態で体が持ち上がらなくてもいいので、
持ち上がるところまで上げていくことです。

管理人は、最初1回も出来ないとき、逆手の狭い幅を、持ち上が
るところまで持ち上げました。実際少しも上がらなくても、持ち
あげようとすることだけで、1回出来るのに必要な筋肉はつきます。

管理人はその次のトレーニングでは1回が出来るようになりました。
なので1回というハードルはそんなに高く無いです。

逆手ナロー1回をクリアしたら、5回が次の目標

1回ができたら次は2回はできます。その次は3回~4回、そのまた
次は5,6回という風に上がっていきます。5回までならすぐにこなせる
ようになります。

5回出来るようになったら?

5回できたら幅を1段階ずつ上げていき、手の向きを変えて
順手のノーマルスタンスまで出来るようにします。逆手の状態
から始めて順手ノーマルスタンスまでは、実はそれほど難しく
ないのです。

5回まで出来るようになる方法と幅を広げる方法はわかっても、
10回は出来ないという人は多いです。なぜかというと普通に
やっていては、5回から回数がほとんど伸びないからです。

なぜ伸びないかというと、自重で3セットやっただけでは
10回出来るのに必要な筋肉がつかないからです

懸垂の回数が伸びなくなったら○○

では、自重(自分の重さ)でしても10回出来ないかというと
そんなことはありません。自重でも10回はできます。

具体的にどうすればいいかというと

まず3セットはやめて、合計で30回~50回をやるようにすることと
インターバルは2分にすることです。

最初は合計20回からでもいいですが、5回上がるのであれば30回は
できると思います。1回に上げられる回数は減ってもいいので合計で

30回~40回をやるようにして、週に2回くらい40回出来るように
なれば、順手懸垂で10回はできるようになります。懸垂のやり方は、

背中の筋トレカテゴリにあるので回数ができない人は逆手のナロー
から始めるといいでしょう

他にはこんなやり方も!ネガティブ動作で伸ばす

また、ネガティブ動作で伸ばすこともできます。
腕立て伏せが一回も出来ないときにやるべき3つのこと、で

簡単に解説しましたが、体を上げるのではなく、身体を下げる
(ネガティブ)をやることで回数を上げる方法です


↑の動画のように上から力が続く限りゆっくり降ろしていきます。

チンニングスタンドであれば、腕立てバーなど登れるところが
あると思うので登ったところから下ろしていけば、

ジャンプしなくても大丈夫です。

これも基本は同じで、逆手からのほうがやりやすいです。

懸垂(チンニング)は続けていくことで出来るようになるので、
まずは練習してみましょう!