まず鍛えられる筋肉は
チンニングでは広背筋と大円筋そして腕も鍛えられ
ディップスと並んで上半身のスクワットと言われてます
自分が持ってるのはチンスタなので(チンニングスタンド)
チンスタでのチンニングになりますが
やり方は変わりません
まず、チンニングの知識として手のひらの向きが2種類
逆手(手のひらが自分の方向き)
順手(手のひらが自分の反対の方を向く)
そしてチンニングのスタンス(手幅)が
ナロー (幅が拳1個分)
ノーマル(幅が肩幅)
ワイド (幅は肩幅より拳1個から2個)
握り方は2種類
グリップ(握り方)はぎゅっと握り込むやり方と
サムレスグリップ(指を引っ掛けて握らない)があります
これはバーを握りこむのではなく、ハンガーのように指を引っ掛けます。
自重ですが負荷が高いので3日に1回で十分です
チンニングスタンドだと外側の斜めになってるバーが目標です
最初は1回もできない人が多いと思うので
このブログでは初心者でも手っ取り早く
手幅を広げられる方法を紹介します
次の記事、
なぜ、懸垂が出来ないのか?と握り方や手幅を広げる手順などを解説!
で詳しく説明します。