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ディップスが1回も出来ないところから10回出来るようになる方法

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ディップスをしているイラスト 筋トレ初心者
この記事は約2分で読めます。

ディップスは自重でも高負荷の部類に入るので
1回もできないという人は多いと思います。

また、回数が出来ないという人も多いと思います

そこで、1回も出来ないところから10回できるようになる方法
を紹介します。今回は自重でのやり方を解説します。

ウェイトを使う方が効率がいいので、余裕がある場合は

ダンベルやバーベルを使った上腕三頭筋の種目を行うことで
早く5回から10回は出来るようになると思います。

どうしてディップスを10回出来ないのか?

なぜ、ディップスが出来ないかというと、上腕三頭筋(二の腕)

や上腕二頭筋(力こぶ)と前腕などが弱いからなので、そこを

鍛えていきます。三頭筋と二頭筋、前腕などの種目であれば、

ダンベルでも自重でもいいです。ここでは自重

(自分の体重だけ)で出来る方法を紹介します。

ディップス一回も出来ないときは

●足を上げたデクラインプッシュアップ

●その次にプッシュアップ膝つきプッシュアップ

●最後にリバースプッシュアップ

を3セットずつやり、最後に三頭筋のアイソメトリックをやります。

プッシュアップバーが使えると可動域が広がるのでオススメです
こんな感じで基礎筋力をつけていきます。

ディップスに挑戦するときは、降ろしすぎずに行います。
(最初から下ろしていけないと思うので)

カクカクでもいいので三頭筋を鍛えていきます。
そうしてトレーニングしていくと、数回できるようになってきます。

ディップスが数回できるようになったら

数回出来てもディップスを10回は出来ないので
5回位出来るようになったら、ディップスの後に

●足を上げたデクラインプッシュアップ

●その次にプッシュアップ、膝つきプッシュアップ

●最後にリバースプッシュアップ

を3セットずつ行い追い込んでいきます。

1度にできる回数が上がっていき5セット位できるようになると
10回はできるようになります。トレーニングの間隔は2日から3日。

ちなみにバーの上で体を持ち上げたまま静止するだけでも三頭筋
を鍛えることが出来ます。

上腕三頭筋と三角筋(肩)や前腕のやり方はカテゴリーにあります。
参考になれば