以前、「筋トレでどの種目も一回も出来ない人へ」という記事を書きましたが、
腕立て伏せが1回も出来ない人が多いみたいなので、
腕立て伏せ(プッシュアップ)が出来るようになる方法をまとめてみます。
実はできない人や出来なくなったという人は多い
管理人も最初は一回も出来なかったのですが、できるようになってるので
難しくないです。
腕立て伏せに使われる筋肉は
上腕三頭筋、二頭筋、三角筋、大胸筋、腹筋です。
腕立ては個別に鍛えなくても、1回はできるのですが、一応書いておきます。
腕立て伏せで抑えるべきポイントは3つ
◎ネガティブ動作(体を下ろす)を、ゆっくりやる。
◎スタートポジションかそれより少し下げた状態で、
一時静止する。(30秒を目標に)
◎膝つきプッシュアップを限界まで×3セット行う。
インターバルは1分です。
腕立てのポイントを一つずつ解説
1つ目は、懸垂などと同じで
ポジティブ動作(体を上げる)よりもネガティブ動作(体を下げる)
を行うほうが効果的だったりするので、まずネガティブ動作
をゆっくりやってみるといいでしょう。
2つ目は、腕立てのアイソメトリックスみたいなものです
上げ下げするのではなく、静止することで必要な筋肉を鍛えます。
3つ目は、膝つきプッシュアップで限界まで行うことで
必要な筋肉を鍛えます。
腕立て伏せが一回も出来ないときにやるべき3つのこと|まとめ
管理人は一回もできないときにプッシュアップバーを使って、
出来るところまでやりました。バーを使うと負荷が強くなるのですが、
管理人は使ったほうが早く出来ました。参考になれば。