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骨密度が低いと筋肉がつきにくい?意外と知らない筋肉と骨密度の関係

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骨のプリントが入った服を着ている男性 筋トレ基礎知識
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筋肉と骨密度って関係あるの?

筋肉のつきやすさには個人差がありますが 

骨密度が低い人で、筋トレしてもつきにくいと感じたら 

骨密度を上げることで筋肉がつきやすくなる場合があります。 

なぜ、骨密度なのかというと、筋肉は骨の上についていて

骨がしっかりしていることで筋肉が大きくなるからです。

つまり、筋トレや運動をすることで骨に刺激がいき

栄養もとることで骨密度が高くなり

骨密度が高くなることで筋肉がつきやすくなります。

その他にも、骨が弱いと筋トレや日常生活でも怪我をしやすくなります。

骨を丈夫にする栄養素は?

栄養素は一つではありません、いくつかあるので順番に解説します。

また、効果があるのにカルシウムばかり摂取していて効果がなかったと嘆く人がいますが、
栄養素というのは助け合って初めて効果が出ます。

なので、カルシウムをとるのであればビタミンdやマグネシウム、たんぱく質を一緒に取るようにしましょう。

骨密度が高くなる栄養素のビタミンD

日光にあたることで体内でビタミンDを作ってくれます。

あまり日光に当たれない、もしくは当たるのが嫌だという人は

ビタミンDのサプリメントでとるといいです。

食品にもビタミンDが含まれています(少量ですが)

骨密度が高くなる栄養素のタンパク質

骨を作るのはタンパク質です。しっかりとるようにします。

食事で1日分のタンパク質がとれていないときは、

プロテインで不足分をとることが出来ます。

骨密度が高くなる栄養素のカルシウム

 

骨を強化するのはカルシウムです。代謝に必要なビタミンDやKを摂取する 

ことで吸収を良くすることが出来ます

主に食品やサプリメントで取ります

消化できるのならば牛乳で手軽にとれます